2023年の映画ベスト10 米エンターテインメント・ウィークリーが選出
2023年12月30日 14:00
米エンターテインメント・ウィークリーが2023年の映画ベスト10を発表した。
多彩な作品が並ぶリストで1位に選出されたのは、「原爆の父」を描いたクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」。「息をのむような壮大なスペクタクルと信じられないほどの演技が、ハリウッド映画の新たな未来を示唆する」と絶賛している。
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」も9位にランクイン。
「『君たちはどう生きるか』は宮崎駿監督のさまざまな関心の集大成のように感じられる。戦争による破壊、飛行がもたらす魔法と神秘、死が持つ得体の知れなさだ」
エンターテインメント・ウィークリーが選ぶ2023年の映画ベスト10は以下の通り。
2位「パスト ライブス 再会」
3位「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」
4位「ソルトバーン」
5位「神さま聞いてる? これが私の生きる道?!」
6位「メイ・ディセンバー」
7位「哀れなるものたち」
8位「ザ・ホールドオーバーズ」
9位「君たちはどう生きるか」
10位「バービー」
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
舘ひろし、芸能生活50年で“初”体験!
【BS10で無料放送】映画を愛する俳優・舘ひろし、“名作”の魅力を語り尽くす!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
マーベルファンは本作を観るべきか?
【独自調査を実施】新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない“6の事件”が判明! 詳細は…
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
真の「ライオン・キング」が完成する
【激しく、心を揺さぶる超良作】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれ、涙腺がぶっ壊れる…!
提供:ディズニー