アン・ハサウェイ、幻に終わった「スパイダーマン4」は脚本すら読んでいなかった
2023年12月28日 22:00

DC映画「ダークナイト ライジング」でセリーナ・カイル/キャットウーマンを演じたアン・ハサウェイが、マーベル映画「スパイダーマン4」でブラックキャットことフェリシア・ハーディを演じる予定だったことを明かした。
ポッドキャスト「Happy Sad Confused」のインタビューで、ハサウェイはサム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン4」の出演契約を結んでいたことを告白。しかし、スタジオの判断で製作は実現しなかった。
ハサウェイは「コスチュームも着なかったし、オーディションの段階から脚本も読まなかった」と説明。「『スパイダーマン』の世界はとても巨大で、とてもスリリングなものになった。だから、必要以上につくりたくなかったのでしょう」と、製作陣の意図を推察した。
ブラックキャットは、マーベルコミックス「スパイダーマン」シリーズに登場する、元怪盗のクライムファイター。マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演の映画「アメイジング・スパイダーマン2」では、フェリシア・ジョーンズが同役を演じた。
ハサウェイはもし「スパイダーマン4」が製作されていたら、「ダークナイト ライジング」で候補に挙がっていたかどうかはわからないともコメント。「きっと(クリストファー・ノーラン監督は)、いや、彼女は別のユニバースで忙しいんだと言ったでしょうね」と語った。
そして、出演のチャンスについて、「適切な役が適切な人を見つけ、それが自分であることもあれば、そうでないこともある。それが起こらない時は、より深く信じて進み続けるしかない」と持論を展開した。
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