佐久間大介がストーカーに…マッチングアプリで出会った男の“表と裏”の顔 土屋太鳳主演「マッチング」メインビジュアル&場面写真
2023年12月20日 12:00

土屋太鳳が主演、「Snow Man」の佐久間大介が共演する「マッチング」のメインビジュアルと場面写真10枚が公開された。スマートフォン画面上に、土屋演じる主人公の輪花がマッチングアプリで出会った男、吐夢(佐久間)の“表と裏”の二つの顔が影のように写し出され、物語の展開を示唆するビジュアルだ。
本作は、「ミッドナイトスワン」「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」の内田英治監督が脚本も担当した完全オリジナル作品。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を描く。土屋が主人公・輪花役を演じ、本作が初の実写映画単独出演となる佐久間が輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役、金子ノブアキが輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山剛役で共演。さらに、杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャストが脇を固める。
ウェディングプランナーの輪花(土屋)は、親友で同僚の尚美(片山萌美)の勧めでマッチングアプリに登録をする。しかし、マッチングした吐夢(佐久間)と待ち合わせると、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男。さらに、吐夢に出会ってから輪花のスマホの通知が鳴りやまない。恐怖を感じた輪花は、マッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子)に助けを求めることに。同じ頃、“アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生し、世間を騒がせていた。
場面写真では、輪花と同僚の尚美の姿や、輪花のマッチングアプリのプロフィール写真など、物語の入り口となるアプリに関わる場面から、アプリで出会った吐夢との水族館での初デートシーン、木の陰から薄気味悪い視線を送る吐夢や、輪花と父・唯島芳樹(杉本哲太)が何かに警戒している姿など、次第に登場人物が不穏な空気に包まれていく様子が切り取られ、期待と謎が膨らむ場面写真となっている。現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開から目が離せない。
「マッチング」は、2024年2月23日から全国公開。
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