エイミー・アダムスが新シリーズ「The Holdout」に主演
2023年12月19日 21:00

「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」でアカデミー賞脚色賞を受賞したグレアム・ムーアの小説「評決の代償」が、新リミテッドシリーズ「The Holdout(原題)」としてドラマ化されることがわかった。「メッセージ」「バイス」のエイミー・アダムスが主演、制作総指揮を務める。
ムーア著「評決の代償」は、10年前に起きた富豪の一人娘の誘拐殺人事件の裁判で陪審員を務めた11人が、ドキュメント番組収録のためホテルに集められるが、収録の前日、新たな証拠を見つけたと主張する陪審員の黒人男性がホテルの部屋で死体で発見される、というリーガルミステリー。
米Deadlineによれば、「The Holdout(原題)」はムーアが自身の同名小説をもとに脚本を執筆。現代のロサンゼルスを舞台に、物議を巻き起こす評決を下した陪審員の一人マヤ・シール(アダムス)が、別の陪審員の殺人事件の容疑者となり、無実を証明しようとする一方で、10年前の令嬢殺人事件の裁判で陪審員たちが何を隠していたのかが徐々に明らかになる。
新ドラマはアダムスの製作会社ボンド・グループと、「イエロージャケッツ」のドリュー・コミンズの製作会社クリエイティブ・エンジン、フィフス・シーズンがプロデュースする。
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