イーストウッド監督「Juror #2」にJ・K・シモンズ
2023年12月16日 11:00

「セッション」のオスカー俳優J・K・シモンズが、クリント・イーストウッド監督の新作「Juror #2(原題)」に出演することがわかった。
本作は、殺人事件の裁判で陪審員を務めることになった主人公ジャスティン・ケンプが、審議中に自分が真犯人であることに気づき、ほかの陪審員らを巧みに操って無実の男を有罪に仕立てるべきか、はたまた真実を告白して自首すべきか葛藤する、というストーリー。主人公のジャスティン役にニコラス・ホルト、検察官役にトニ・コレット、ジャスティンのAAのスポンサー(アルコール依存症自助グループの助言者)役にキーファー・サザーランドが決定している。
米Deadlineによれば、シモンズは陪審員の一人を演じるようだ。ほかにガブリエル・バッソが事件の被告人役、ゾーイ・ドゥイッチがジャスティンの妻役、レスリー・ビブが陪審員役、クリス・メッシーナが国選弁護人役を演じる。
脚本はジョナサン・エイブラムスが執筆。イーストウッド監督の製作会社マルパソ・プロダクションのティム・ムーアとジェシカ・マイヤー、アダム・グッドマン(「ソングバード」)がプロデュースし、ワーナー・ブラザースが配給する。
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