ペヤンヌマキの舞台「お母さんが一緒」ドラマ化決定! 監督・脚本は「ぐるりのこと。」「恋人たち」橋口亮輔
2023年11月29日 12:00

CSホームドラマチャンネル開局25周年を記念し、2024年2月にオリジナルドラマ「お母さんが一緒」を製作・放送することが決定。原作はペヤンヌマキの同名舞台。監督・脚本を「ぐるりのこと。」「恋人たち」などで知られる橋口亮輔が担当している。
本作は、母親の誕生日に温泉旅行をプレゼントした三姉妹の悲喜こもごもが描かれた、ブラックユーモアたっぷりの家族の物語。妹たちにコンプレックスを抱く長女・弥生を江口のりこ、仕事も男性関係もルーズな次女・愛美を内田慈、姉たちを冷ややかな目で見ている三女・清美を古川琴音が演じている。さらに、お笑いトリオ「ネルソンズ」の青山フォール勝ちが清美の彼氏・タカヒロを演じ、今作で俳優デビューを飾っている。
とある温泉宿の一室。そこにやって来たのは、親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三人姉妹。長女・弥生は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美は優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨んでいる。そんな二人を冷めた目で観察する三女・清美。共通しているのは「母親みたいな人生を送りたくない」ということ。温泉宿の一室で爆発する三姉妹の母親への愚痴は徐々にエスカレートし、お互いをブラックユーモアたっぷりに罵倒する修羅場へと発展。そこに三女がサプライズで用意していた彼氏・タカヒロが現れ、物語は思わぬ方向へと転じていく。
「お母さんが一緒」は、CSホームドラマチャンネルにて、2024年2月18日の午後10時に放送スタート(全5話+アナザーストーリー1話/各話30分)。コメントは以下の通り。
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