最高視聴率28.1%の大ヒットラブストーリー「愛していると言ってくれ」韓国リメイク 11月27日から配信
2023年11月17日 18:00

豊川悦司と常盤貴子が共演した名作ラブストーリーを、韓国でリメイクする「愛していると言ってくれ」が、11月27日からディズニープラスの「スター」で独占配信されることが決定。チョン・ウソン(「私の頭の中の消しゴム」)と、シン・ヒョンビン(「賢い医師生活」)が共演し、耳が聞こえない画家と、夢を追う俳優が織りなす、音のない世界での恋を描く。
1995年に放送され、平均視聴率21.3%、最高視聴率28.1%を記録し、「DREAMS COME TRUE」が歌う主題歌「LOVE LOVE LOVE」も社会現象となった「愛していると言ってくれ」(脚本:北川悦吏子、制作:TBSテレビ)。韓国リメイク版では、チョン・ウソンが耳の聞こえない才能あるアーティストのチャ・ジヌ、シン・ヒョンビンが売れない俳優チョン・モウンに扮する。アートセンターのディレクターで、ジヌの元恋人ソン・ソギョンにキム・ジヒョン(「君の瞳に恋してる!」)、作曲家でモウンの幼なじみであるユン・ヨハンにイ・ジェギュン(「シャーク 覚醒」)を配した。
役者志望の33歳のチョン・モウンは、撮影現場をたった1日で解雇されたことをきっかけに、聴覚障がいのある44歳のアーティスト、チャ・ジヌと出会う。ふたりは互いにぶつかり合いながらも、手話やテキストを通して会話を続け、ゆっくりとつながりを強めていく。やがてジヌも、モウンに真の愛を感じるように。ジヌとの距離を縮めようとあらゆる努力をするモウンの前に、ジヌの元カノ、ソン・ソギョンが現れる。
あわせて披露されたポスターでは、海で向き合うジヌとモウンの穏やかな空気が流れている。「音のない世界に愛がやってきた」というキャッチコピーが象徴するように、言葉を交わさずともアイコンタクトで、互いへの愛おしい気持ちや切ない恋心が伝わってくるビジュアルとなった。
監督を務めるのは、「その年、私たちは」など、青春ラブストーリーに定評のあるキム・ユンジン。「雲が描いた月明り」のキム・ミンジョンが脚本を担当する。「愛していると言ってくれ」(全16話/毎週月・火曜に1話ずつ配信)は、11月27日からディズニープラスで独占配信開始。
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