マット・リーブス製作の新作に「続・ボラット」女優
2023年11月14日 15:30

「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」でブレイクしたマリア・バカローバが、新作「God’s Country(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は「THE BATMAN ザ・バットマン」のマット・リーブス監督の製作会社6th&アイダホがプロデュース。ロシア発のSFホラー「スプートニク」(2020)のエゴール・アブラメンコ監督のアメリカデビュー作となる。
「God’s Country(原題)」は「イン・ザ・ハイツ」のメリッサ・バレラが主演予定だったが、スケジュールの都合により降板し、代わりにバカローバの主演が決定したとのこと。婚約者に会うため米ケンタッキー州に向かった女性(バカローバ)が、期待に胸をふくらませていたものの、とんでもない悪夢に見舞われるストーリーだという。脚本は「ウエストワールド」のウィル・スーディクが執筆した。2024年3月からルーマニアでクランクインする。
バカローバは、ジェリー・サインフェルド監督のコメディ映画「Unfrosted(原題)」がNetflixで配信を控えている。また、ポール・フェイグ監督によるタイトル未定のスパイコメディ映画に、セバスチャン・スタンと主演することが決まっている。

「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
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