イーライ・ロス監督、パトリック・デンプシー主演の新作ホラーが11月米公開
2023年9月11日 23:00
Photo by Jemal Countess/Getty Images Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic/Getty Images「キャビン・フィーバー」「ホステル」などで知られるイーライ・ロス監督・脚本の新作スラッシャーホラー「サンクスギビング(原題)」が、11月17日から米劇場公開されることがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じた。
本作は、2007年に2本立てで公開された「デス・プルーフ in グラインドハウス」(クエンティン・タランティーノ監督)と「プラネット・テラー in グラインドハウス」(ロバート・ロドリゲス監督)の合間に上映されたロス監督のフェイク予告編を、長編映画化した作品。パトリック・デンプシー(「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」)とアディソン・レイが主演し、米マサチューセッツ州の小さな町を舞台に、感謝祭を祝う食卓を七面鳥の代わりに住民たちで飾ろうと殺戮を繰り広げる殺人鬼の恐怖を描く。
「グラインドハウス」2部作のフェイク予告編を長編映画化した作品はほかに、ロドリゲス監督とイーサン・マニキス監督が共同でメガホンをとったダニー・トレホ主演「マチェーテ」(2010)がある。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ