【見てるこっちが笑顔になる】実写「ホーンテッドマンション」豪華俳優陣のサプライズ映像披露
2023年8月28日 17:00

ディズニーランドの人気アトラクションを題材に実写映画化した「ホーンテッドマンション」(9月1日公開)の特別映像が、このほど披露された(https://youtu.be/jePIJB71mWY)
特別映像では、本作出演のラキース・スタンフィールド、ジェイミー・リー・カーティス、オーウェン・ウィルソンといった豪華俳優陣が、米ディズニーランドのアトラクションの“キャスト”となってサプライズ登場。来場者は一様に驚きと喜びの表情を浮かべており、映像を見ながら思わず笑顔がこぼれるような内容となっている。

アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)と共に引っ越してきた。しかし、この館は何かがおかしい。この一見豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇。彼らを救うため、クセが強い心霊エキスパートたちが集結する。
監督を務めるのはジャスティン・シミエン。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いており、休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたという。アトラクションへの特別な思いを抱く監督なだけに、すでに公開されている予告編では“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”、“ウェディングドレスを着たゴースト”など、随所にアトラクションの世界観を忠実に再現していることが見て取れる。
サプライズ登場する俳優は3人。心霊写真家ベン役のラキース・スタンフィールド(「ゲットアウト」など)、神父・ケント役のオーウェン・ウィルソン(「ミッドナイト・イン・パリ」、「ナイト ミュージアム」シリーズなど)、そしてアカデミー賞俳優のジェイミー・リー・カーティス(「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「ハロウィン」など)。
映像では、アメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”にて、3人が“キャスト”としてゲスト(来場者)を出迎える模様をとらえている。3人の姿に気づいた来場者たちは「信じられない!」といった面持ちで歓声をあげたり、握手やハイタッチするなど大興奮の様子だった。
劇中では水晶玉の女“マダム・レオタ”に扮したカーティスは、このサプライズ映像の撮影について「彼ら(来場者)はただアトラクションに乗るつもりでやってきた。そして私たちが『ハーイ!』と言ったら、彼らは『ワオ!』と驚く。すごく楽しかったわ」と満足気に振り返る。さらに俳優陣3人でアトラクションにも乗ったそうで、「そこで彼ら(来場者)と同じように、とても心が揺さぶられるような体験をしたわ。どこを見ても、小さい頃に見た思い出と懐かしさがあった。それに、アトラクションにある多くのものが、映画に出てくる。(アトラクションに)乗ったことがある人は、おそらくほとんどの観客がそうだと思うけど、『見て、あれがある。ほら、あれがある。わあ、すごい、あれ覚えている!』って思うでしょうね」としみじみ明かしている。
映画「ホーンテッドマンション」は9月1日公開から公開。

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