アダム・サンドラーが妻＆娘と共演「バト・ミツバにはゼッタイ呼ばないから」8月25日配信

Netflixで8月25日から独占配信開始

俳優アダム・サンドラーが妻のジャッキー、娘のセイディ、サニーと共演した新作映画「バト・ミツバにはゼッタイ呼ばないから」が、Netflixで8月25日から配信スタートすることがわかった。

本作は作家フィオナ・ローゼンブルームの人気小説を映画化した作品で、サンドラーの一家のほか、「アンカット・ダイヤモンド」でサンドラーの妻役を演じたイディナ・メンゼル、「サタデー・ナイト・ライブ」のサラ・シャーマン、「パンチドランク・ラブ」でサンドラーと共演したルイス・ガスマンが出演している。

2000年代初頭が舞台の原作は、人生の大切な節目となるバト・ミツバ（ユダヤ教の12歳になった女児を祝う成人式）を目前に控えたステーシー・フリードマンが、親友リディアと自分が恋するアンディがキスしている場面を目撃してショックを受け、リディアをバト・ミツバに招待しないことを宣言するというティーンコメディ。Netflixの新作は現代を舞台にしており、主人公ステーシーをサニーが演じ、父をサンドラー、母をメンゼルが演じている。脚本は「Work It 輝けわたし！」のアリソン・ペック、監督はYA映画「クラッシュ　真実の愛」のサミ・コーエン。サンドラーの製作会社ハッピー・マディソンがプロデュースした。

サンドラーは、ジェニファー・アニストンと共演したシリーズ第2弾「マーダー・ミステリー2」が現在、Netflixで配信中。