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NBCユニバーサルの新体制 ドナ・ラングレーが映画・テレビ部門のトップに

2023年7月13日 11:00

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ドナ・ラングレー
ドナ・ラングレー
Photo by Rodin Eckenroth/GA/The Hollywood Reporter via Getty Images

ユニバーサル・ピクチャーズの親会社NBCユニバーサルが新体制を発表した。これまで映画部門のトップを務めてきたドナ・ラングレーが、テレビ部門も統括する新たなポジションに昇格。チーフ・コンテンツ・オフィサーとして映画とテレビのコンテンツ制作全体を一元管理することになる。

ラングレーは、映画部門であるユニバーサル・ピクチャーズのトップとして、「ジュラシック・ワールド」や「ワイルド・スピード」などの大ヒットシリーズや、ジョーダン・ピール監督の「ゲット・アウト」「アス」「ノープ」なども手掛けている。さらに、「ピッチ・パーフェクト」シリーズなどの女性向け映画や、「40歳の童貞男」などのコメディ映画など多彩な作品を扱っている。傘下のイルミネーションやドリームワークスは「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」や「長ぐつをはいたネコと9つの命」などのヒットアニメを放ってきた。

ラングレーの昇格に伴い、NBCユニバーサルのテレビ部門のトップだったスーザン・ロブナーが退任。ロブナーは、NBCユニバーサル・テレビジョンとストリーミングのエンターテイメント・コンテンツのチェアマンとして、クリエイティブ戦略を主導してきた。

新体制は、映画とテレビのコンテンツ制作を一元化し、より効率的な運営を目指すもの。ラングレーのリーダーシップのもと、多彩なテレビ作品が生まれることに期待が寄せられている。


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