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「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」2週目で1位! 新作は「交換ウソ日記」「バイオハザード デスアイランド」が初登場【国内映画ランキング】

2023年7月11日 13:00

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「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

7月7日~7月9日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(ディズニー)が週末(金・土・日)3日間で動員25万6000人、興収3億9400万円をあげ、公開2週目にして1位を獲得した。累計成績は動員93万人、興収13億6200万円を超えている。

前週1位で初登場した「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」(ワーナー)は2位となり、週末3日間で動員22万9000人、興収3億1600万円を記録。累計成績は動員88万人、興収11億6200万円を突破した。

新作では、累計65万部を突破する櫻いいよの青春小説を、主演に高橋文哉、ヒロインに桜田ひよりを迎えて実写映画化した「交換ウソ日記」(松竹)が、初日から3日間で動員13万3000人、興収1億6400万円をあげ、3位に初登場した。ヒミツの交換日記からはじまる、最高に切ない“すれ違い”のラブストーリー。TBSのドラマを中心に演出を担当してきた竹村謙太郎が映画初監督で手掛け、共演は茅島みずき曽田陵介齊藤なぎさ、他。

4位には公開5週目となる「リトル・マーメイド」(ディズニー)が続き、累計成績は動員183万人、興収27億円を記録。

5位は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(東宝東和)がロングランヒットを続け、累計成績は動員898万人、興収128億円を超えた。

そして9位には、全世界でシリーズ累計出荷本数1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔を、羽住英一郎監督が長編CG映画にした「バイオハザード デスアイランド」(角川ANIMATION)がランクイン。2021年にシリーズ初となる連続CGドラマ化され、Netflixで再生回数ランキング首位を獲得した「バイオハザード インフィニット ダークネス」の制作スタッフが再集結している。

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