【映画.comアクセスランキング】「インディ・ジョーンズ」「リトル・マーメイド」「怪物」が上位をキープ、新作も続々とトップ10内にランクイン

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が2位に約2倍近くの差をつけて、2週連続で首位となりました。公開記念舞台挨拶が7月5日に都内劇場で行われ、日本版声優の村井國夫、井上和彦、宝亀克寿、木村皐誠が登壇。ハリソン・フォード演じる主人公インディ・ジョーンズの声を長年担当してきた村井が、フォードからのサプライズメッセージに“感涙”する様子が多くのメディアで取り上げられました。

「リトル・マーメイド」も2位、「怪物」も3位をそれぞれキープし、上位3作品に変動はありませんでした。

4位には、7日公開の新作「交換ウソ日記」が前週59位からジャンプアップ。作品は、櫻いいよの人気同名小説を、「仮面ライダーゼロワン」の高橋文哉、「ういらぶ。」の桜田ひよりの共演で映画化した青春ラブストーリーです。初日舞台挨拶が都内劇場で開催され、高橋と桜田をはじめ、共演の茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生、そして竹村謙太郎監督が七夕公開を記念して浴衣で登壇しました。

5位は「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編　決戦」。6位には、7日公開の新作「1秒先の彼」が前週64位からジャンプアップしています。作品は、監督・山下敦弘と脚本家・宮藤官九郎が初タッグを組み、2020年製作の台湾映画「1秒先の彼女」を、岡田将生と清原果耶の共演でリメイクしたラブストーリーです。8日に公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、山下監督、宮藤、岡田、清原をはじめ、共演の荒川良々、羽野晶紀、さらに岡田と清原が演じた役の子ども時代を演じた柊木陽太と加藤柚凪も特別ゲストとして登場し、それぞれに花束を贈呈しました。

7位は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、8位は「忌怪島　きかいじま」。8月25日公開の「Gメン」が前週15位から9位に、そして7月14日に公開される、宮崎駿監督が「風立ちぬ」以来10年ぶりに手がけた長編アニメーション「君たちはどう生きるか」が前週21位から10位にアップしており、注目度の高さが伺えます。