正体不明の脅迫者“友”の存在が再び浮上 イ・ソンミン主演「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2の予告&ポスター
2023年6月28日 19:00

イ・ソンミンと、「愛の不時着」のスタジオドラゴンがタッグを組む「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2の予告編(https://youtu.be/syb5gY8y_Vg)と日本語版ポスタービジュアルがお披露目。映像では、衝撃的な爆発事故と謎の殺人事件とともに、主人公の刑事キム・テクロクが「誰も信用できない」と疑心暗鬼になっていくさまが切り取られている。
本作は、殺人容疑をかけられたベテラン刑事が、“友”と名乗る正体不明の脅迫者を追いつめるサスペンス。続編では、前作での“友”の失踪から1年半以上が経過しており、刑事のキム・テクロクは、かつての強力班から、警察の女性・青少年課に異動していた。しかし、新しい仕事に慣れる前に爆発事故が発生し、テクロクは再び日常から引き離されることに。事件は、当初は事故と判断されるが、捜査を進めるにつれ、思わぬ真実が明らかになっていく。
イ・ソンミン(「未成年裁判」)がキム・テクロク役で続投し、陰謀にまみれた事件解決に全力で挑む姿を表現した。テクロクの後輩イ・ソンア役のキョン・スジン(「マウス」)、テクロクを慕う刑事ソン・ギョンチャン役のイ・ハクジュ(「元カレは天才詐欺師 38師機動隊」)らも続投。新たに、チョン・ジニョン(「弁論をはじめます。」)が参戦する。ハン・ドンファ(「ナビレラ それでも蝶は舞う」)が、再び監督を務めた。
予告編では、爆発事故を捜査するなかで、テクロクの敵となる“友”の存在が再び浮上。見えない敵の視線を感じるなか、テクロクの「俺がお前を必ず捕まえる」というセリフが、熾烈な心理バトル、陰謀と嘘が絡み合うストーリーを予感させる。
日本語版ポスターでは、中央に立つテクロクを険しい表情の登場人物たちが取り囲んでおり、テクロクが事件を追って迷宮に迷い込むさまが表現されているかのようだ。謎が解き明かされる良い予兆なのか、左側から一筋の光が差し込んでいる。
「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2(全8話)は、7月5日からディズニープラスで、毎週水曜に2話ずつ独占配信。

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