「韓ドラで元気をプラス展」明日まで開催　貴重な小道具や直筆サインを展示！

ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」で配信されている韓国ドラマの世界観を体験できるポップアップイベント「好きな韓ドラで、忙しすぎる幸せ。『韓ドラで元気をプラス展』」が6月17、18日の2日間、東京・表参道の「OMOTESANDO MUSEUM」で開催されている。

現在配信中の「私たちの人生レース」「浪漫ドクター　キム・サブ3」をはじめ、新旧の人気作、そして今後配信が予定されている新作まで、10を超えるタイトルを紹介する本イベント。各作品の名場面や、思わず胸キュンしてしまうシーンが、印象的なセリフとともにデザインされたパネル展に加えて、「私たちの人生レース」でユンホが演じたソ・ドンフンのデスクを再現したフォトスポットや、出演者の等身大パネルも登場する。

また、同じく「私たちの人生レース」からは、主人公パク・ユンジョ（イ・ヨニ）が使用した台本や、彼女の幼なじみでエリート広告マンのリュ・ジェミン（ホン・ジョンヒョン）の小道具が展示されている。ふたりの“社員証”にも、ぜひ注目したい。会場では、「浪漫ドクター　キム・サブ3」から、アン・ヒョソプら若手キャストの楽しげな座談会の様子も上映されている。

さらに見逃せないのが、出演キャストの直筆サインが入ったポスターの展示。「私たちの人生レース」からホン・ジョンヒョン、ムン・ソリ、ユンホ、「浪漫ドクター　キム・サブ3」からハン・ソッキュ、アン・ヒョソプ、イ・ソンギュン、「シークレット・ファミリー」からチャン・ヒョクとチャン・ナラ、「愛だと言って」の主要キャスト5人のサインを間近に見られる貴重な機会だ。会場入口には、来場者が“韓ドラ愛”を直接届けるメッセージウォールを設置。オリジナル付箋＋シールの来場者プレゼントも用意されている。

＜開催概要＞
●イベント名：好きな韓ドラで、忙しすぎる幸せ。「韓ドラで元気をプラス展」
●会場：「OMOTESANDO MUSEUM」（東京都南青山3-18-19 フェスタ表参道ビル 新舘2F）
●日時：
6月17日10:00～20:00（最終受付19:30）
6月18日10:00～17:00（最終受付16:30）

＜本イベントで紹介されている作品＞
●1.「私たちの人生レース」
広告業界を舞台に、平凡な社会人生活を送っていた主人公が、チャンスをつかみ、“人生のレース”に勝ち抜くため日々奮闘し、成長する姿が描かれるオフィスドラマ。弱小広告代理店で働く平凡な社会人のパク・ユンジョ（イ・ヨニ）は、大手企業の広報部が実施した、純粋な能力のみで評価するブラインド採用に見事合格するが……。「東方神起」のユンホが、広告代理店の若き代表ソ･ドンフン役で、久しぶりのドラマ出演を果たしている。

●2.「浪漫ドクター　キム・サブ3」
“神の手”を持つ天才外科医の下で、若き医師たちが成長していく姿を描いた韓国医療ドラマの新シーズン。韓国で唯一、一般外科、心臓胸部外科、救急医学免許を取得したプ・ヨンジュ（ハン・ソッキュ）は、本名を隠して「キム・サブ」として、ソウル最高の医療センターから、コサン大学病院の分院である、田舎のトルダム院に転勤。彼とともに働く若き弟子たちは技術だけでなく、医療現場で働く者にとって“大切なこと”に気付いていく。

●3.「シークレット・ファミリー」
完璧な家庭を築くことを夢見るカン・ユラ（チャン・ナラ）は、貿易商社で働く会社員のクォン・ドフン（チャン・ヒョク）と出会って愛を育み、幸せな結婚を送っていたが、ドフンの正体は凄腕スナイパーだった。

●4.「愛だと言って」
亡き父親の再婚相手に、人生を狂わされたシム・ウジュ（イ・ソンギョン）は、因縁の再婚相手への復讐を決意するが、その息子と知らずに出会ったハン・ドンジン（キム・ヨングァン）と思わぬ恋に落ちていく。

●5.「カジノ」
韓国映画界を代表する俳優のチェ・ミンシクが25年ぶりにドラマ復帰。韓国カジノ界のトップの座まで登りつめる主人公が、ある事件をきっかけに、すべてを失ってしまう。波乱万丈の男が選んだ起死回生の一手とは？

●6.「ゴールデンスプーン」
男性アイドルグループ「BTOB」のユク・ソンジェが主演を務めた除隊後初の復帰作。貧しい家庭に生まれた青年が、偶然手にした“金のさじ”で、財閥の御曹司を入れ替わることに成功するが、そこで驚くべき真実を知る。

●7.「ビッグマウス」
天才詐欺師“ビッグマウス”に仕立て上げられ、収監された三流弁護士のパク・チャンホ（イ・ジョンソク）が、生き残るために本物の“ビッグマウス”になりすまし、事件の裏に隠された巨大な陰謀を暴いていく。

●8.「サウンドトラック #1」
作詞家ウンス（ハン・ソヒ）は、「片思いの切ない感情が感じられない」とダメ出しされたことを、19年来の親友であるソヌ（パク・ヒョンシク）に愚痴るうち、実は実はソヌが誰かに片思いをしていることを知る。

●9.「わずか1000ウォンの弁護士」
高額な弁護士費用を払えない依頼人から、わずか1000ウォン（約100円）で仕事を引き受ける弁護士チョン・ジフンが活躍する法廷ドラマ。ナムグン・ミンと検事試補役のキム・ジウンが、3度目の共演を果たした。

●10.「パンドラ」
陰謀渦巻く上流階級の世界を舞台に、完璧だった生活が、全て“操作された”偽りの人生だったと知ったヒロインが、黒幕たちに復讐する。ドラマ「ペントハウス」の主演イ・ジアが、再び復讐に燃える主人公を熱演。

●11.「悪鬼」（6月23日配信）
悪鬼に取りつかれた不運続きの女（キム・テリ）と、その悪鬼を見ることのできる民俗学者の男（オ・ジョンセ）が、人知を超えた別世界と向き合い、両家を滅ぼした呪いを解くために協力するオカルトミステリー。

●12．「ムービング」（8月9日配信）
リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンが豪華共演するSFアクションシリーズ。韓国で大人気ウェブトゥーンを原作に、秘密工作員の両親から特殊能力を受け継いだ3人の若者の物語をスリリングに描く。

●13.「ザ・ワースト・オブ・イーヴィル（原題）」（独占配信決定）
チ・チャンウク、ウィ・ハジュンらが出演する、麻薬組織と対抗する潜入警察官のクライムアクション大作。ある警察官が、潜入捜査官として、悪名高い国際麻薬組織に乗り込み、地下犯罪の闇を暴こうと奮闘する。