月9「真夏のシンデレラ」森崎ウィンがバツイチ父親役、桜井ユキが神尾楓珠の憧れの女性役
2023年6月21日 06:00
森七菜と間宮祥太朗がフジテレビの月9枠ドラマに初主演する、真夏の海を舞台にした男女8人恋愛群像劇「真夏のシンデレラ」に、8人の恋の行方を交錯させるキーマンとして、森崎ウィン、桜井ユキがレギュラー出演する。
本作は、真夏の海を舞台に、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇となる。月9初主演にして、初共演となる森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら実力派若手俳優陣が共演する。
夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる―。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。
森崎が本作で演じるのは、18歳の時に産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)の元夫の村田翔平。6年前に理沙との間に男の子をもうけ結婚し、海辺の町で子供を育てる約束だったが、理沙との生き方に対する歯車が狂いはじめ、離婚。現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは、翔平が息子の面倒を見てもいいという理沙との取り決めになっている。
桜井が演じる長谷川佳奈は、本作の舞台でもある海辺の町で、かつては高校の国語教師として、誰にでも優しく、清楚で、生徒からも人気のある先生だった。本作のヒロインである蒼井夏海(森)と、牧野匠(神尾楓珠)の学生時代の担任を務めていたという過去があり、匠にとっては憧れの存在だ。桜井が交錯する男女8人の恋愛にどのように絡み進展していくのかに期待が高まる。
「真夏のシンデレラ」は、7月10日から毎週21時~21時54分に放送(※初回30分拡大)。
「初めての月9。純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!2023年の夏恋物語に”村田翔平”として、寄り添って生きたいと思います。シンデレラたちにぴったりなガラスの靴を持って来るのは誰なのか。是非最後まで見届けてくださいませ」
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