ペドロ・パスカル、「バーバリアン」の気鋭クリエイターの新作映画で主演
2023年5月18日 22:00

米ドラマ「THE LAST OF US」で話題をさらったペドロ・パスカルが、新作映画「Weapons(原題)」で主演を務めることが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「Weapons(原題)」は、低予算ホラー映画「バーバリアン」で注目を集めた新鋭ザック・クレッガー監督の新作だ。「バーバリアン」は、民泊を利用したことをきっかけに恐怖に突き落とされるヒロイン(ジョージナ・キャンベル)を描くホラー映画で、製作費450万ドルの低予算映画ながら、全米興収No.1のオープニング成績を獲得。批評も軒並み好評で、クレッガー監督の次作「Weapons(原題)」をめぐってハリウッドでは争奪戦が繰り広げられていた。
内容については不明だが、同作を獲得したニューライン・シネマの1999年作品「マグノリア」(ポール・トーマス・アンダーソン監督)のように複数のストーリーラインが絡む構成を採用したホラー映画になっているという。
パスカルは、「ナルコス」や「ゲーム・オブ・スローンズ」を経て、「スター・ウォーズ」の実写スピンオフドラマ「マンダロリアン」の主人公に抜擢。その後も、人気ゲームの実写ドラマ「THE LAST OF US」で主役を演じている。現在はリドリー・スコット監督による「グラディエーター」の続編に出演中。イーサン・コーエン監督作「Drive-Away Dolls(原題)」やペドロ・アルモドバル監督による短編映画「Strange Way of Life(原題)」など、精力的に活動している。
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