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スティーブン・キング「猿とシンバル」をジェームズ・ワンが映画化

2023年5月15日 15:00

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古いおもちゃが引き起こす死の恐怖を描く
古いおもちゃが引き起こす死の恐怖を描く
Photo by Gabe Ginsberg/WireImage/Getty Images

ホラーの帝王スティーブン・キングの短編小説「猿とシンバル」が、「死霊館」シリーズや「インシディアス」シリーズのジェームズ・ワンのプロデュースにより映画化されることがわかった。米Deadlineが第一報を報じた。

原作小説は、猿がシンバルをたたくおもちゃをめぐる恐怖を描いたもの。双子のハルとビルが、父親の持ち物だった古いおもちゃを屋根裏部屋で見つけてから、おぞましい死が周囲で立て続けに起こる。ハルとビルは、おもちゃを捨て、それぞれ自分の人生を歩んでいたが、再び奇怪な死が発生するようになり、2人は再会しておもちゃを永久に葬ろうとするというストーリーだ。1980年に雑誌「ギャラリー」に掲載され、1985年の短編小説集「スケルトン・クルー(原題)」に収録、日本では「神々のワードプロセッサ」に所収されている。

映画版の主演は、「ダイバージェント」シリーズや「ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」などに出演するテオ・ジェームズ。ワンは自身の制作会社アトミックモンスターのマイケル・クリアのほか、ジェイソン・クロス(「ジョーカー」)、デイブ・キャプラン(「バビロン」)とともに製作を務める。監督・脚本は、「スクリーム・ガールズ 最後の絶叫」「トワイライト・ゾーン」のオズ・パーキンスが担当する。

プロデュースを手掛けるワンは、本作について「『猿とシンバル』は、シンプルで象徴的な、非常に市場性の高いコンセプトで、個人的に大好きな作品です。そして、オズのような先見の明があり、生涯のジャンルファンである人物ほど、この作品に命を吹き込むのに適した人物はいないでしょう」と語っている。

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