【「風間公親 教場0」放送中!】木村拓哉主演「教場II」キャスト・キャラクター・あらすじ 生徒役で目黒蓮(「Snow Man」)、濱田岳、杉野遥亮、上白石萌歌らが出演
2023年4月5日 19:00
木村拓哉が主演した「教場」シリーズは、2020年と21年に新春スペシャルドラマとして放送された人気ドラマシリーズ。この春に連続ドラマ化され、4月10日から「風間公親 教場0」としてフジテレビの月9枠で放送中です。
本記事では、第2作目のスペシャルドラマ「教場II」の作品概要、あらすじとともに、警察学校の教官役や、様々な事情を抱える生徒役を演じたキャスト陣を紹介。生徒役で目黒蓮(「Snow Man」)、濱田岳、杉野遥亮、上白石萌歌、眞栄田郷敦ら豪華メンバーが勢ぞろいしていますので、連続ドラマと合わせてぜひチェックしてください!
4月10日(月)午後9時(※初回30分拡大)
木村拓哉が冷酷無比な“隻眼の教官”・風間公親役を再び演じ、風間とバディを組む新人刑事役で、新垣結衣、北村匠海、赤楚衛二らが共演。風間が警察学校に赴任する前に、“刑事指導官”として新人刑事の教育に当たっていた時代を描く。
長岡弘樹のベストセラー小説「教場」シリーズ(小学館)が原作のスペシャルドラマ第2弾。“教場”と呼ばれる警察学校の教室を舞台に、教官の風間が冷酷無比なやり方で生徒たちをふるいにかけていきながら、生徒たちが葛藤を乗り越え、卒業するまでをミステリータッチで描く。前作「教場」で工藤阿須加、三浦翔平、川口春奈、大島優子らが演じた第198期訓練生も再登場する。
冷徹無比な教官・風間公親が担当する神奈川県警察学校の初任科第200期短期課程の生徒たちは、厳しい監視体制のもと過酷な訓練を受けていた。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える風間は、トラブルを抱える生徒に次々と退校届を突きつける。
神奈川県警察学校教官。元神奈川県警捜査一課刑事。常に冷静で厳しく、人を寄せ付けないところがある。些細な変化や嘘を見逃さず、適性がないと判断した訓練生には「君にはここを辞めてもらう。サインして持って来い。明日か明後日か? 何なら今でもいい」と退校届を突き付ける。右目は義眼で、「私ほど警察を呪っている人間はいない」と警察への恨みを公言。警察学校の花壇の花にこまめに水やりをしているが、その花壇にはある卒業生が関係している。
神奈川県警察学校の副教官見習い。強行犯係の刑事を経て警察学校へ赴任。訓練生と食事を一緒にとるなど距離が近く、風間や服部京子(佐藤仁美)から苦言を受ける。
神奈川県警察学校教官。第200期風間教場の副教官。主に、尋問の仕方や現場検証など学科を担当。前作「教場」にも登場。
神奈川県警察学校教官。第200期風間教場の副教官。教練、警備、水泳訓練、逮捕術、柔道などの術科を担当。前作「教場」にも登場。
神奈川県警察学校の事務員。生徒が退校すると、机のネームプレートをピンセットで回収していく。前作「教場」にも登場。
神奈川県警察学校長。風間が刑事指導官の頃から、警察学校の学校長を務めていた。風間が右目を失ったことに責任を感じている。前作「教場」、連続ドラマ「風間公親 教場0」にも登場。
第200期風間教場訓練生。白バイ隊員を目指している。小さい頃に交通安全のイベントで白バイに乗せてもらって憧れるようになった。耳を鍛えており、車が走る音などでスピードを当てることができる。訓練生の最年長で、前職はバイク便ライダー。稲辺隆(眞栄田郷敦)から“先輩”と呼ばれ、慕われている。
第199期の訓練生だったが休学し、第200期訓練生として復学。あることがきっかけでトラウマを抱えている。
第200期風間教場訓練生。ハーモニカが得意で、休憩時間によく吹いている。体力がなく術科が苦手。一部の生徒からいじめを受けており、その場を助けてくれた堂本真矢(高月彩良)に筋トレを教えてもらう。緊張すると耳たぶが赤くなる。生活安全課志望。
第200期風間教場訓練生。幼い頃から時間の感覚が掴めず、何かと動作が遅れがちで遅刻も多い。第198期の卒業生で、仮入校期間の指導員を務めた宮坂定(工藤阿須加)が気にかけている生徒。
第200期風間教場訓練生。真面目で実直な性格の元剣道国体選手。警察学校の道場で、風間の練習相手を務めることもある。
第200期風間教場訓練生。警察一家の生まれで、母親は神奈川県警の幹部。冷静な観察眼を持つ優秀な生徒だが、射撃は苦手。親に恨みを抱いている。
第200期風間教場訓練生。中学・高校と成績は悪かったが、手先が器用で教師から鑑識を勧められて警察官を目指すように。昆虫採集が趣味。
第200期風間教場訓練生。勝ち気な性格で負けず嫌い。格闘技を習っており、術科が得意。面倒見がよく、いじめられている忍野(福原遥)に筋トレを教える。
第200期風間教場訓練生。優秀で誰にでも人当たりのよい快活な優等生。警察一家の一人娘で、父親も叔父も神奈川県警の幹部。
第200期風間教場訓練生。明るい性格で、教場のムードメーカー的存在。
第200期風間教場訓練生。争いを好まない温厚な生徒。
第199期風間教場訓練生。学科も術科も優秀で、浦美慶介(三浦貴大)と総代の座を競い合う。
第199期風間教場訓練生。出馬(重岡大毅)のライバル。
第199期風間教場訓練生。家庭の事情で退校した。
第199期風間教場訓練生。明るいムードメーカー。
第198期風間教場訓練生で、現在は交番勤務。第200期の仮入校期間の指導員を務め、遅刻の多い漆原(矢本悠馬)を何かと気にかけ励ます。
第198期風間教場訓練生。妻子持ちの元プロボクサー。
第198期風間教場訓練生。母親は県警の幹部。
第198期風間教場訓練生。元インテリアコーディネーター。
第198期風間教場訓練生。
第198期風間教場訓練生。警察学校を中退。
第198期風間教場訓練生。実家の旅館を継ぐために、警察学校を中退。現在は女将の修行中。
第198期風間教場訓練生。
神奈川県警の刑事。警察学校時代の成績は優秀で、四方田校長の推薦で神奈川県警本部捜査一課強行犯係の刑事指導官をしていた風間に預けられた。風間が右目を失った出来事に関係している。「風間公親 教場0」では、風間と遠野の過去が描かれる。