サマラ・ウィービング、80年代が舞台の新作アクションスリラーに主演
2023年4月5日 18:00

「ザ・ベビーシッター」「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービングが、米パラマウント・ピクチャーズの新作「Bella(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はチャド・スタエルスキ(「ジョン・ウィック」シリーズ)とクレイグ・J・フローレス(「クロール 凶暴領域」)がプロデュースし、ラリーサ・コンドラキ(「ベター・コール・ソウル」「トゥルース 闇の告発」)が監督を務める。
「Bella(原題)」は犯罪が多発する1980年代のニューヨークを舞台に、警官の娘が父を殺そうとした犯人を暴き、ニューヨーク市警の根深い腐敗を一掃しようとするハイテンションなアクションスリラーになるようだ。ジェシー・ウィガトウが最新の脚本を執筆している。
ウィービングは、パラマウントの大ヒットホラー「スクリーム」シリーズ第6弾「Scream VI(原題)」が全米公開されている。新作は、フランス革命期の作曲家・バイオリン奏者ジョゼフ・ブローニュ・シュバリエ・ド・サン=ジョルジュを描く米サーチライト・ピクチャーズの伝記映画「Chevalier(原題)」で4月21日から全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント