リナ・サワヤマ「ジョン・ウィック」新作のエンディング曲を担当! キアヌ・リーブスとの撮影も語る
2023年3月23日 12:00

キアヌ・リーブスが主演する「ジョン・ウィック」シリーズ第4弾「ジョン・ウィック コンセクエンス」のエンディング曲を、シンガー・ソングライターのリナ・サワヤマが担当することがわかった。楽曲名は「Eye For An Eye」(https://youtu.be/arN6opU_2J8)。全世界共通の楽曲となっており、本日3月23日、同曲の世界配信がスタートした。
2015年に第1作「ジョン・ウィック」が公開され、17年に「ジョン・ウィック チャプター2」、19年に「ジョン・ウィック パラベラム」と公開される毎に前作の全世界興行収入を大幅に更新し続けてきた「ジョン・ウィック」シリーズ。第4弾はチャド・スタエルスキ監督が続投し、リーブスのほか、ドニー・イェン、真田広之、ビル・スカルスガルドらが出演している。
リナ・サワヤマは、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライターだ。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にあり、世界がその動きに注目するライジング・スターだ。
本作が劇場デビュー作となっており、真田演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘・アキラ役で登場。劇中では、リーブスと共に、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。
「ジョン・ウィック コンセクエンス」への参加については「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影を振り返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話している。
「ジョン・ウィック コンセクエンス」は、9月公開。
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