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「THE FIRST SLAM DUNK」が5週間ぶり返り咲きV!新作「湯道」が3位、「RRR」が再トップ10入り【国内映画ランキング】

2023年2月28日 16:30

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再び首位に!
再び首位に!
(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 SLAM DUNK Film Partners

2月24日~26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、公開13週目の「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が、週末(金・土・日)3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位となった。累計成績は動員774万人、興収112億円を突破している。

2位には「ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(東宝/アニプレックス)が、週末3日間で動員21万1000人、興収3億1300万円を記録。2月25日からはMX4D/4DXでの上映が始まり、第2弾入場者特典の配布も開始された。累計成績では、動員226万人、興収31億円を突破している。

3位は、生田斗真主演の新作「湯道」(東宝)。週末3日間で動員10万人、興収1億3300万円をあげ、初日からの4日間成績では、動員15万人、興収2億円間近となっている。映画「おくりびと」の脚本家であり、放送作家の小山薫堂が日本特有の入浴行為を文化の一つと捉え、2015年に提唱した“湯道”を基に書き上げたオリジナル脚本を映画化。監督は鈴木雅之、共演は濱田岳橋本環奈小日向文世ら。

続映作品では、「BTS:Yet To Come in Cinemas」(エイベックス・ピクチャーズ)が前週より2ランクアップして5位に。2月24日からは第3弾来場者特典が配布されている。日本で公開されたインド映画としては初の興収10億円を突破したことで話題にもなっている「RRR」(ツイン)が、再びトップ10にランクインした。

公開16週目を迎えた「すずめの戸締まり」(東宝)が、累計で動員1048万人、興収139億円を突破し、歴代興収では「劇場版 呪術廻戦 0」を上回り15位に浮上した。

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