「鬼滅の刃」が2週連続V!「タイタニック」「バビロン」「#マンホール」「エゴイスト」がランクイン【国内映画ランキング】
2023年2月14日 15:00

2月10日~12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、前週1位で初登場した「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(東宝/アニプレックス)が2週連続で1位となった。週末(金・土・日)3日間の成績は動員40万2000人、興収5億7100万円で、累計成績は動員147万人、興収20億円を突破している。
2位には公開11週目に突入した「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)。2月7日に累計興収100億円を突破したが、12日までの公開72日間では、動員711万人、興収103億円を超えている。3位には「レジェンド&バタフライ」(東映)が続き、累計成績は動員129万人、興収16億円を突破した。
新作では、「タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」(ディズニー)が5位にランクイン。世界的大ヒットを記録した不朽のラブストーリーの公開から25周年を記念し、キャメロン監督自らが映像を一新した3Dリマスター版として期間限定公開された。
続く6位には、デイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャスト陣を迎え、1920年代のハリウッド黄金期を描き出した「バビロン」(東和ピクチャーズ)が初登場。「ラ・ラ・ランド」をはじめチャゼル監督の全ての作品でタッグを組んでいるジャスティン・ハーウィッツが音楽を担当した。
8位には、“Hey!Say!JUMP”の中島裕翔が、結婚式前夜にマンホールに転落してしまった男を演じるシチュエーションスリラー「#マンホール」(ギャガ)がランクイン。「マスカレード・ホテル」シリーズなどの岡田道尚によるオリジナル脚本で、監督は熊切和嘉。また、10位にはエッセイストの高山真による自伝的小説を松永大司監督が映画化した「エゴイスト」(東京テアトル)が初登場。鈴木亮平が演じるファッション誌の編集者として自由な日々を送る主人公・浩輔と、宮沢氷魚扮するパーソナルトレーナーの龍太が惹かれ合う物語。
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