ベン・スティラー、実話をもとにしたドラマで三つ子役に挑戦
2023年2月13日 23:00

ドキュメンタリー映画「同じ遺伝子の3人の他人」のドラマ化に、ベン・スティラーが出演交渉を行っていることが明らかになったと、米バラエティが報じている。
「同じ遺伝子の3人の他人」は、生後6カ月で養子に出され、自分に兄弟がいることを知らないまま育った三つ子のアメリカ人を題材にした長編ドキュメンタリー映画。2018年にサンダンス映画祭でプレミア上映され、審査員特別賞を受賞している。
現在、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンがリミテッドシリーズとしてドラマ化準備を進めており、「マスターズ・オブ・セックス」のエイミー・リップマンがショーランナーとして脚本家チームを率いることになっている。
現在交渉中のスティラーは、「同じ遺伝子の3人の他人」において1人3役を演じる予定だ。スティラーといえば、「ミート・ザ・ペアレンツ」「ナイト・ミュージアム」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「メリーに首ったけ」などのコメディ俳優としられているが、最近は「セヴェランス」の監督・製作総指揮、「イン・ザ・ダーク」の製作総指揮など、クリエイターとして活躍している。

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