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「ボケカスが!」「バカタレが!」 狂気に満ちた暴力警官・柳楽優弥がブチギレる「ガンニバル」特別映像

2023年1月29日 18:00

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「柳楽優弥×バイオレンスは最高」と絶賛
「柳楽優弥×バイオレンスは最高」と絶賛
(C)2023 Disney

ディズニープラスの日本発オリジナルドラマ「ガンニバル」から、柳楽優弥が見せる狂気むき出しの熱演をおさめた“大悟ブチギレ映像”(https://youtu.be/frpHwvn7iaQ)がお披露目。冒頭から「ボケカスが!」「バカタレが!」と叫び、大暴れする姿がおさめられている。

本作は、2018年に連載が開始され累計発行部数215万部を超える、二宮正明氏の同名サスペンスコミック(日本文芸社刊)を実写ドラマ化するもの。主人公の警察官・阿川大悟(柳楽)が、「人が喰われているらしい」と噂される供花村(くげむら)で、狂気の世界へと誘われていく。供花村を支配する後藤家の次期当主・恵介役の笠松将をはじめ、吉岡里帆高杉真宙倍賞美津子中村梅雀酒向芳六角精児らが共演。「岬の兄妹」「さがす」の片山慎三が監督を務め、「ドライブ・マイ・カー」の大江崇允が脚本を担う。

画像2(C)2023 Disney

最終話である第7話の配信(2月1日)を目前に控えている本作は、そのクオリティの高さに称賛の声が寄せられている。特に絶賛されているのが、大悟を演じた柳楽の“狂演”。SNS上では、「ボケカスが!言いながら人をぶん殴ってる柳楽優弥が最高すぎるのでみんなガンニバルみてほしい」「主演の柳楽優弥くん、鬼気迫る『暴力警察官』が最高です! 狂気に満ちた、いい目をしてらっしゃる!」「過去作でもけっこうありましたが柳楽優弥×バイオレンス最高ですね」「もう同年代でこの狂気を出せる役者はいない」などの声が上がっている。正義と悪の境界線に立たされる大悟が放つ、何をしでかすか分からない危険な色気は、まさに柳楽にしか出すことのできないものだといえる。

画像3(C)2023 Disney
画像4(C)2023 Disney

特別映像では、本編と柳楽のインタビューを交えながら、大悟というキャラクターの魅力に迫る。映像は、「ボケカスが!」「バカタレが!」「面倒くせぇ」など、警察官とはとても思えないセリフを吐き捨てる大悟の凄味が感じられるシーンで始まる。徐々に明らかになっていく供花村の隠された秘密に触れるにつれて、狂気を帯びていく大悟。柳楽は大悟について、「惑わされたり、自問自答もあるし、何が本当なのか分かんないという環境のなかに身を置いて、それでも力強く生きていくしかない」と語り、どんな環境でも信念を曲げない、エネルギーに満ち溢れた人物だと分析している。

そんな大悟はエネルギーを、正義か悪か区別のつかない、凶暴な力へと変えていく。カメラを回す後藤家の人間に睨みを利かせ、ためらうことなく猟銃で人を殴り、暴力を楽しむかのように拳を振り下ろす。ラストで言い放つ「やるなら来いよ、相手になるぞ」というセリフが、不穏かつ強烈なインパクトを残している。狂気の世界に身を投じた大悟は、どのような運命をたどるのか――結末から目が離せない。

ガンニバル」(全7話)は、第6話までがディズニープラスで独占配信中。第7話(最終話)は、2月1日午後5時に配信開始される。

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