「THE FIRST SLAM DUNK」8週連続V! 「ONE PIECE FILM RED」が再浮上で3位、10位に「アイカツ!」【国内映画ランキング】
2023年1月24日 10:00

1月20日~22日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が週末(金・土・日)3日間で動員27万5000人、興収4億1200万円と8週連続で首位を記録。公開から51日間の累計成績は、動員610万人、興収89億円を突破した。
2位も前週と変わらず「すずめの戸締まり」(東宝)。週末3日間で動員16万3000人、興収2億1600万円をあげ、累計成績は動員963万8000人、興収128億円となった。
昨年8月の公開からロングランヒットを続ける「ONE PIECE FILM RED」(東映)は、週末3日間で動員15万5000人、興収2億1400万円をあげ、前週の9位再浮上からさらにジャンプアップの3位。これまでの累計成績は動員1400万人、興収193億円を突破。1月15日からは本編の後に「フィナーレ映像」を上映、1月21日、1月28日、29日には入場者特典配布、28日には、「フィナーレ大宴」舞台挨拶&全国生中継も予定されており、最後の高稼働に期待がかかる。
4位は前週3位でスタートを切った「映画 イチケイのカラス」(東宝)。週末3日間で動員13万2000人、興収1億7400万円でランクイン。新作では、10位に「アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY」(バンダイナムコピクチャーズ)が初登場。人気アニメ「アイカツ!」シリーズの10周年を記念した劇場版。
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