映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

インド映画の名ダンスシーンの代表格! 日本の2歳児も大興奮!?「バンバン!」中毒性MAX、キレキレのダンス映像

2023年1月17日 12:00

リンクをコピーしました。
ヒット作「ナイト&デイ」をインドでリメイク
ヒット作「ナイト&デイ」をインドでリメイク
(C)Fox STAR Studios

ヒット作「ナイト&デイ」(2010)をインドでリメイクした「バンバン!」から、劇中歌「Tu Meri(トゥメリ)」にのせた、中毒性のあるキレキレのダンスシーンがお披露目。日本でも2016年、インド映画好きの母親が、2歳の子どもにこのシーンを見せた際に、子どもが大興奮してノリノリになったことをTwitterに投稿し、話題になったというエピソードがある。

トム・クルーズキャメロン・ディアスが夢の共演を果たし、激しいアクションとロマンスをコメディタッチで描いた「ナイト&デイ」。その作風は、1本の映画に喜怒哀楽全ての要素を求めるインド映画界のニーズにマッチし、正式にリメイク権が取得された。物語の中心となるのは、謎の怪盗ラージヴィールと、偶然彼に出会った地味なOL、ハルリーン。ふたりは、インドからイギリスに渡った伝説のダイヤ“コヒヌール”をめぐり、残忍な犯罪組織や国際警察と争奪戦を繰り広げ、やがてラージヴィールの真の目的が明らかになる。

リメイク版では、リティク・ローシャン(「スーパー30 アーナンド先生の教室」)がラージヴィール、カトリーナ・カイフ(「チェイス!」)がハルリーンを演じた。製作費16億ルピー(約28億円)を投下し、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコで撮影を敢行。インドでは14年に公開され、年間興行収入ランキングで4位を記録した。インドアクションの第一人者であり、本作を経て、19年に「WAR ウォー!!」がインド映画として世界興収1位に輝いたシッダールト・アーナンド監督がメガホンをとった。

画像2(C)Fox STAR Studios

公開された本編映像は、ラージヴィールがハルリーンを口説くために、ダンスで迫るシーン。炎が上がるなか、多数のバックダンサーを従えたラージヴィールがダンスを披露している。このダンスシーンは、数多あるインド映画の名ダンスシーンの代表格として必ず挙げられ、インドでも「踊ってみた映像」が、多数ネット上にアップされている。高い身体能力を誇り、インド映画スターのなかでも屈指のダンスの才能を持つローシャンが、“超絶イケメン”ぶりを振りまく4分を超えるダンスと、一度聞いたら忘れられないメロディなどの要素が、ハイテンションなシーンを作り上げている。

バンバン!」は、2月10日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。

リティク・ローシャン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング