「ミーン・ガールズ」ミュージカル映画化 アンガーリー・ライスが主演
2022年12月16日 19:00

米パラマウント・ピクチャーズが、トニー賞ノミネートのブロードウェイミュージカル「ミーン・ガールズ」を映画化することがわかった。
舞台版のもとになっているのは、ティナ・フェイ脚本、リンジー・ローハン主演の2004年の同名映画。アフリカ育ちの少女ケイディ(ローハン)がアメリカの高校の様々なルールに戸惑い、学生同士の派閥対立やスクールカーストのいざこざに巻き込まれていく傑作学園コメディで、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライド、リジー・キャプランが共演した。
米Deadlineによれば、新作は「ナイスガイズ!」「スパイダーマン ホームカミング」のアンガーリー・ライスが主人公ケイディ役を演じ、舞台版に出演したレニー・ラップ、アウリー・クラバーリョ(「モアナと伝説の海」)、ジャケル・スパイビー(ピュリツァー賞受賞ミュージカル「A Strange Loop」)が共演する。オリジナル映画および舞台版のプロデューサーであるローン・マイケルズとフェイが製作。フェイが再び脚本を執筆し、アルトゥーロ・ペレスとサマンサ・ジェインが監督を務める。パラマウント+で配信予定。

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