アレクサンダー・ペイン監督、リース・ウィザースプーン主演で「ハイスクール白書」続編製作
2022年12月15日 16:00

アレクサンダー・ペイン監督、リース・ウィザースプーン主演で「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」(1999)の続編「Tracy Flick Can’t Win(原題)」が製作されることがわかった。パラマウント+で配信される。
トム・ペロッタの小説を映画化したペインの監督第2作「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」は、ネブラスカ州の高校で生徒会長に立候補した優等生トレイシー・フリック(ウィザースプーン)と、策略家である彼女の当選を阻止しようとする教師ジム・マキャリスター(マシュー・ブロデリック)の対立を描いたブラックコメディ。同作はアカデミー賞脚色賞(ペイン&ジム・テイラー)にノミネートされ、インディペンデント・スピリット賞で作品賞、脚本賞、監督賞を受賞、ウィザースプーンは初のゴールデングローブ賞ノミネートに輝いた。
米Deadlineによれば、ペインが監督続投する新作「Tracy Flick Can’t Win(原題)」は、今年6月に出版されたペロッタの続編小説をもとに、上昇志向が抜けない大人になったトレイシーを描く。ペインが再びテイラーと共同脚本を手がけ、ウィザースプーンがトレイシー役を演じるほかプロデュースも務める。
ペインは、「サイドウェイ」のポール・ジアマッティと再タッグを組んだ新作「The Holdovers(原題)」が2023年に公開予定。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー