目黒蓮主演「わたしの幸せな結婚」主題歌はSnow Man 最新予告、ポスター、原作者コメント公開
2022年12月13日 05:00

人気アイドルグループ「Snow Man」が、メンバーの目黒蓮が映画単独初主演を果たす「わたしの幸せな結婚」の主題歌を担当することがわかった。本作のために、淡く切ない恋心を綴った新曲「タペストリー」が書き下ろされた。
原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、19年に小説とコミックが刊行、シリーズ累計発行部数が550万部(22年12月時点/コミック・電子書籍含む)を突破する人気ラブストーリー。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命を持つ家系に生まれ、家族から虐げられてきた女性が、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくさまを描く。
主人公・久堂清霞役を目黒、ヒロイン・斎森美世役を今田美桜が演じる。「アンナチュラル」「MIU404」「最愛」など数々の人気ドラマを手がけてきた塚原あゆ子がメガホンをとり、「浅田家!」「夏への扉 キミのいる未来へ」の菅野友恵が脚本を担う。
主題歌「タペストリー」について、目黒は「儚さもありながら希望あふれるメロディと、壮大で切なさのある歌詞が、孤独に生きてきた2人が織りなす純愛、困難に立ち向かう物語である本作品の世界観を表しています」と紹介している。
主題歌入りの最新予告(https://youtu.be/NyoYskNaYRk)、ポスタービジュアル、本作を鑑賞した原作者の顎木あくみ氏の感想コメントも披露された。
「わたしの幸せな結婚」は、2023年3月17日に全国公開。目黒、顎木氏のコメントは以下の通り。
わたしの幸せな結婚の主題歌がSnow Manの新曲「タペストリー」に決まりました。
この楽曲は、儚さもありながら希望あふれるメロディと、壮大で切なさのある歌詞が、孤独に生きてきた2人が織りなす純愛、困難に立ち向かう物語である本作品の世界観を表しています。
Snow Manみんなでこの作品に合うよう、儚さと力強さを表現しながら歌っています。
ぜひ、作品と合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです。
深い奥行を感じさせる世界の描写と、美世と清霞が紡ぐ日常の描写とが見事な対比となって、二人の関係性の変化がより鮮明に映えている、とてもいい映画でした。
塚原監督が描く和風なのに日本ではなさそうな街並みや、CGなども、ただの恋愛物語では終わらせない、この作品ならではの雰囲気の表現に繋がっていてすごくワクワクしましたし、終始、ドキドキの展開でした。
この見た後の満足感を、原作を読んでくださっている皆さんとも、初めての皆さんとも、
ぜひ共有できたらうれしいなと思います
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