「ジョン・ウィック」スピンオフにシャロン役ランス・レディックが参加
2022年12月9日 19:00

米ライオンズゲートの人気アクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画「バレリーナ(原題)」に、ランス・レディックが出演することがわかった。米バラエティが独占で報じている。
本作は、「ブロンド」「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のアナ・デ・アルマス演じる主人公の女性が、愛する家族を殺害した殺し屋たちへの復讐を果たすべく、内に秘めた殺し屋としてのスキルを開花させていく、というストーリー。
「ジョン・ウィック パラベラム」のシェイ・ハッテンが脚本を執筆。「ダイ・ハード4.0」「トータル・リコール」のレン・ワイズマン監督のもと、現在撮影が行われている。
本家シリーズからは、コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュ、シャロン役を演じるレディックに加え、同ホテルの支配人ウィンストン役のイアン・マクシェーン、第3作「ジョン・ウィック パラベラム」で初登場した犯罪組織ルスカ・ロマの首領で、舞踊家・暗殺者の養成学校を営むディレクター役のアンジェリカ・ヒューストンが揃って出演するほか、キアヌ・リーブスもジョン・ウィック役でカメオ出演を果たすようだ。
上記を含むおなじみのキャスト陣が続投し、チャド・スタエルスキが監督、リーブスが主演を務めるシリーズ第4弾「ジョン・ウィック チャプター4(原題)」は、2023年3月24日に全米公開を予定している。
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