「マンダロリアン」シーズン3、23年3月1日に日米同時配信! マンダロリアン&グローグーが新たな冒険へ
2022年12月4日 16:30

「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」のその後を描くドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン3が、ディズニープラスで、2023年3月1日から日米同時配信されることが決定した。
賞金稼ぎのマンダロリアンと、フォースの力を秘めた子ども、ザ・チャイルドの危険な冒険を描く「マンダロリアン」。19年にシーズン1、20年にシーズン2が配信されると、“完璧な『スター・ウォーズ』”と、批評家やファンからの絶賛を浴びた。マンドー(マンダロリアン/ディン・ジャリン)とグローグー(ザ・チャイルド)の絆の物語が紡がれるだけではなく、後に“伝説のジェダイ”と呼ばれる若き日のジェダイ・マスター、ルーク・スカイウォーカー、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット、アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)アソーカ・タノら、シリーズのレジェンドたちが登場する。
ドラマシリーズ「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」でルークの下、フォースの修行をしていたグローグー。しかし、ダークサイドへつながる危険性を孕む“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーのマンドーへの執着は、ジェダイになる上で危険な要素だった。ルークはグローグーに、ジェダイの道が閉ざされる「マンドーからのプレゼント」か、ジェダイになるための「ルークから贈られたヨーダのライトセーバー」かの二択を迫り、グローグーは大好きなマンドーからのプレゼントを選択する。
「マンダロリアン」シーズン3では、マンドーと、マンドーと親子のような絆で結ばれるグローグーが、新たな冒険へと旅立つ。ジョン・ファブロー(「ライオン・キング」)と、デイブ・フィローニ(「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」)が製作総指揮を担当する。
「マンダロリアン」シーズン3は、ディズニープラスで、23年3月1日に日米同時に配信開始。
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