西田敏行&故三國連太郎さん主演「釣りバカ日誌5」、今夜BSテレ東で放送!
2022年11月12日 11:00
「釣りバカ日誌」は、作・やまさき十三、画・北見けんいちによる釣り漫画を実写映画化したもの。万年平社員のハマちゃんこと浜崎伝助(西田)は、自他共に認める「釣りバカ」。ある日、知り合った「スーさん」という初老の男性を釣りに誘うが、実はハマちゃんが勤務する中堅ゼネコン「鈴木建設」の社長・鈴木一之助だったことから、ふたりの奇妙な友情が描かれていく。
「祝辞」の栗山富夫監督がメガホンをとった「釣りバカ日誌5」は、待望の長男誕生で釣りバカ以上に親バカぶりが全開のハマちゃんの姿を確認することができる。妻・みち子さん(石田えり)が同窓会で不在、実家の母はぎっくり腰で動けなくなったため、途方に暮れたハマちゃんは鯉太郎を会社に連れて行くが、社内で行方不明になり大騒ぎに。騒動の責任をとって、ハマちゃんは「プロジェクトA=スッポンの養殖」の担当者として、京都・丹後半島に左遷されてしまう。
1992年12月に封切られた今作は、配給収入14.5億円を記録。同時上映は、「男はつらいよ 寅次郎の青春」だった。西田、三國さん、石田のほか谷啓さん、山瀬まみ、笹野高史、名古屋章さんらが脇を固めた。ゲストは乙羽信子さん、神戸浩。
なお、釣りの成果はハゼ、サンネンコ、カサゴだった。
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