殺人カブトガニがゴジラ級に巨大化! 町は壊滅の危機「キラーカブトガニ」23年1月20日公開
2022年11月9日 14:00

放射能の影響で突然変異した巨大カブトガニが巻き起こす人類滅亡の危機を描く海洋モンスター映画「キラーカブトガニ」が、2023年1月20日公開される。このほどポスタービジュアルと予告が披露された。
製作・監督・脚本・編集を一手に手掛けるのは本作が長編監督デビュー作となるピアース・ベロルゼイマー。撮影開始から完成まで6年をかけ本作を完成させた。また、VFXに関しては「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「パシフィック・リム」のジェームズ・オジャラ、「スネーク・フライト」「アクアマン」のダニエレ・ベルカントら、ハリウッドの第一線で活躍する超一流のスタッフが担当している。
廃炉となった原発が爆破処理されたカリフォルニアのある海辺の町で、謎の行方不明事件が続発し、白骨と化した人間たちが発見される。保安官は当初、人喰いザメの出現を疑ったが、被害者たちを襲ったのはサメではなく、なんとカブトガニ。それも放射能の影響で凶暴化し、さらに巨大化したカブトガニの群れだった。やがて一匹の殺人カブトガニがゴジラ級に巨大化。町は壊滅の危機に陥る……。
23年1月20日からヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテほか全国公開。
(C)2021 RAVEN BANNER ENTARTAINMENT INC.
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