ディズニー、マイナーキャラを題材にした映画を企画開発
2022年10月7日 16:00

米ウォルト・ディズニーが、「フィグメント」と呼ばれる小さな紫のドラゴンを主人公にした映画を企画開発中であると、米Deadlineが報じている。
フィグメントは、米フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの4大テーマパークのひとつ、エプコット内のイマジネーション・パビリオンのマスコットキャラクターで、1983年に「Journey Into Imagination」というアトラクションと共に登場。フィグメントは人気キャラクターの多いディズニーのなかでもマイナーな存在だが、アトラクションの撤去計画に対して何度となく反対運動を展開してきた熱狂的なファンが存在する。これまでにピクサーの「インサイド・ヘッド」と「トイ・ストーリー4」にカメオ出演している。
実写映画版「フィグメント」は、人気コメディ俳優セス・ローゲンの制作会社ポイント・グレイが手がけ、「名探偵ピカチュウ」のダン・ヘルナンデスとベンジー・サミットが脚本を執筆するという。
ちなみに、ローゲンはパートナーのエバン・ゴールドバーグと共に、映画「グッド・ボーイズ」やAmazonの人気ドラマ「ザ・ボーイズ」、アニメ映画「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」のプロデュースを手がけている。役者としての最新作は、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「The Fabelmans(原題)」。
関連ニュース






「星つなぎのエリオ」に“魂”が受け継がれている――ピクサー本社取材で込み上げてきた”懐かしい感情”【ハリウッドコラムvol.364】
2025年6月12日 14:00
映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ