サム・メンデス監督、オリビア・コールマン主演の新作は12月9日全米公開
2022年7月29日 10:00

米サーチライト・ピクチャーズが、「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス監督の新作「Empire of Light(原題)」を12月9日に全米公開することを発表した。
本作はオリビア・コールマン(「女王陛下のお気に入り」)、マイケル・ウォード(「トップボーイ」)、コリン・ファース(「英国王のスピーチ」)、トビー・ジョーンズ( 「裏切りのサーカス」)らが出演している。プロットの詳細は明かされていないが、1980年代初頭のイングランド南海岸にある歴史ある美しい映画館を舞台にしたラブストーリーとのことで、メンデス監督が初めて単独で脚本を執筆した。
撮影監督は、メンデス監督の前作「1917 命をかけた伝令」でオスカーを受賞したロジャー・ディーキンス。米サーチライト・ピクチャーズとメンデス監督の製作会社ニール・ストリートがプロデュースしている本作は2月にクランクインし、すでに撮影が終了してポストプロダクションに入っている。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント