ジェニファー・ローレンス主演のR指定コメディ、2023年6月全米公開
2022年7月19日 15:00

米ソニー・ピクチャーズが、ジェニファー・ローレンス主演の新作映画「No Hard Feelings(原題)」を2023年6月16日から全米公開することを発表した。
同作は、「ジ・オフィス」「バッド・ティーチャー」の脚本家で、「グッド・ボーイズ」で長編映画デビューを果たしたジーン・スタプニツキー監督が、ジョン・M・フィリップス(「ダーティ・グランパ」)と共同で脚本を執筆したオリジナル映画。詳しい内容は不明だが、「バッド・ティーチャー」や「メリーに首ったけ」のような、R指定でありながらハートウォーミングなコメディだという。
「No Hard Feelings(原題)」はハリウッドで争奪戦が勃発し、潤沢な資金を持つストリーミング勢が獲得に動いたものの、劇場公開を約束したソニーが配給権を勝ち取った。ローレンスは主演のほかアレックス・サックス、マーク・プロビッシエロと製作総指揮も務めている。
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