ヒラリー・スワンク、ジャック・レイナー、オリビア・クックが新作スリラーに主演
2022年7月14日 13:30

麻薬性鎮痛剤オピオイドを題材にした新作スリラー映画「Mother’s Milk(原題)」に、ヒラリー・スワンク(「ミリオンダラー・ベイビー」)、ジャック・レイナー(「ミッドサマー」)、オリビア・クック(「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」)が主演していることがわかった。
米バラエティによれば、新作は「ドリームランド」(マーゴット・ロビー主演)のマイルズ・ジョリス=ペイラフィットが監督を務め、ニューヨークですでに撮影が終わっている。ニューヨーク州北部の小さな町を舞台に、長らく会っていなかった息子を殺害されたジャーナリストの女性が、息子の妊娠中の恋人と協力して死の真相を探るうち、ドラッグと汚職にまみれた町の暗部、おぞましい秘密が明るみに出るというストーリー。脚本はジョリス=ペイラフィット監督とマディソン・ハリソンが共同で執筆した。
「Mother’s Milk(原題)」はショーン・サングハーニ、シエナ・オバーマン、エマ・ティリンジャー・コスコフがプロデュースし、スワンクが製作総指揮を務めている。
関連ニュース





