ラッセル・クロウ、悪魔払い映画「The Pope's Exorcist」に主演
2022年7月3日 12:00

米スクリーン・ジェムズの新作ホラー「The Pope's Exorcist(原題)」にラッセル・クロウが主演することがわかった。ジュリアス・エイバリー(「オーヴァーロード」「ガンズ&ゴールド」)が監督を務める。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は10万件以上のエクソシズム(悪魔払い)の儀式を執り行い、ベストセラー回顧録「エクソシストは語る」「An Excorcist: More Stories(英題)」を出版したローマ教区のガブリエル・アモース司祭を描く。
スクリーン・ジェムズは、2016年に91歳で他界したアモース司祭の人生と回顧録2作の映画化権を獲得しており、数年前から準備を進めてきた。最新の脚本はエバン・スピリオトポウロス(「美女と野獣」「チャーリーズ・エンジェル」)が執筆したもので、クロウがローマ法王庁公認の祓魔師だったアモース司祭を演じる。「The Pope’s Exorcist(原題)」は9月にアイルランドで撮影がスタートする予定。
クロウは、タイカ・ワイティティ監督のマーベル新作「ソー ラブ&サンダー」が7月8日から日本公開。また、ピーター・ファレリー監督の新作「The Greatest Beer Run Ever(原題)」にザック・エフロンと主演しており、同作はアップルTV+で年内に配信される。
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