「ワイルド・スピード」降板ジャスティン・リン、実写版映画「ワンパンマン」を監督
2022年6月16日 13:00

「ワイルド・スピード」シリーズ最新作「Fast 10(原題)」から降板したジャスティン・リン監督が、日本の人気漫画「ワンパンマン」を実写映画化する新作のメガホンをとることがわかった。
「ワンパンマン」は、どんな相手もワンパンチで倒せるスキンヘッドの男サイタマが、自分と互角に戦える敵を待ちわびながら、趣味でヒーロー活動を続けるアクションコメディ。2009年に漫画家ONEがウェブコミックとして発表し注目を集め、12年から集英社「となりのヤングジャンプ」に原作・ONE、作画・村田雄介で連載がスタートした。日本だけでなく世界各国で出版されベストセラーとなっているほか、テレビアニメやゲーム版も発売されている。
米Deadlineによれば、ソニー・ピクチャーズ製作、リン監督の新作「One Punch Man(原題)」は、「ジュマンジ ネクスト・レベル」「ヴェノム」の脚本家コンビ、スコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーが執筆。リン監督が二人とリライトを手がけるほか、アビ・アラド&アリ・アラドのアラド・プロダクションズ(「スパイダーマン」シリーズ、「ヴェノム」)とプロデュースする。ソニーはシリーズ化を目指しており、「One Punch Man(原題)」は年内にクランクインが予定されている。
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