「ひめゆりの塔」香川京子がナレーション 萩原聖人と村上淳が沖縄を守るために奮闘した官僚演じる「島守の塔」予告
2022年6月15日 07:00

萩原聖人と村上淳が主演を務め、太平洋戦争末期の沖縄を舞台に命や平和の尊さを描いた戦争ドラマ「島守の塔」の予告編が公開された。沖縄戦でのひめゆり学徒隊の悲劇を描いた映画「ひめゆりの塔(1953)」に出演した香川京子が、平和への思いを繋ぐために本作にも参加し、予告編のナレーションを務めている。
「鉄の暴風」と呼ばれた激しい空襲や艦砲射撃、そして上陸戦により、約20万人が犠牲となった太平洋戦争末期の沖縄戦。絶望の淵に立たされながらも「命こそ宝」と訴え後世に希望を託したふたりの人物と、戦争に翻弄される沖縄の人々の姿を描き出す。軍命に従いながらも県民の命を守ろうとした戦中最後の沖縄県知事・島田叡を萩原、職務を超えて県民を守るべく奔走した警察部長・荒井退造を村上、島田の世話役を務める県職員・比嘉凛を吉岡里帆、香川が現代の凛を演じる。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の五十嵐匠が監督を務め、五十嵐監督と「武士の家計簿」の柏田道夫が共同で脚本を手がけた。

予告編は、沖縄県の平和祈念公園にある「島守の塔」の石碑に向かい「わたし、生きましたよ」と手を合わせ感極まった様子の現代の凜の姿から始まる。「俺は死にたくないから誰かが行って死んでくれとはよう言わん」と大切な家族を残して沖縄県に知事として赴任した島田と、同じく本土から赴任した荒井。ふたりは、米軍の容赦ない攻撃の前に圧倒的な力の差を痛感していたにもかかわらず、県民を犠牲にしてまでも時間稼ぎをしようとする日本軍に抗う。最後の最後まで命がけで県民の命を最優先に戦ったふたりの姿、日本が勝つと信じて疑わなかった、当時の凛が、米軍の苛烈な攻撃を目にし、絶望の淵に突き落とされ自決しようとする姿が映し出され、多くの県民が沖縄戦で置かれた状況を再現している。
7月22日より、シネスイッチ銀座、8月5日より沖縄、兵庫、栃木にて上映開始。その後、順次全国公開。
(C)2022 映画「島守の塔」製作委員会
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