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「デッドプール3」ディズニー傘下でも過激なR指定映画に! 脚本家チームが断言

2022年6月10日 11:00

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画像は「デッドプール2」
画像は「デッドプール2」
(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

ライアン・レイノルズ主演の大ヒットシリーズ「デッドプール」第3弾が、これまで通りR指定になると脚本家チームが断言した。

デッドプール」シリーズは、「X-MEN」のスピンオフとして20世紀フォックスが製作。その後、親会社の21世紀フォックスがウォルト・ディズニーによって買収されたため、第3弾は健全なファミリー向け映画になってしまうのではないかと危惧する声があった。

このほど「デッドプール3(仮題)」の脚本を執筆中のレット・リースポール・ワーニックが、米The Playlistの取材において「いまのところ全面的に支援されている」とコメント。「デッドプール3(仮題)」の企画開発は、ディズニー傘下のマーベル・スタジオの管轄となっており、同社は「『デッドプール』を『デッドプール』のままでいさせてくれている」と証言。「今後、何らかの圧力がかかる可能性は否定できないが、私たちはR指定映画として準備を進めている」と、これまでと同様に過激で大胆な脚本執筆が許されているようだ。

「デッドプール3(仮題)」は、主人公のデッドプールことウェイド・ウィルソン役をレイノルズが続投。「フリーガイ」のショーン・レビが監督を務める。なお、公開日は未定となっている。

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