「デッドプール3」ディズニー傘下でも過激なR指定映画に! 脚本家チームが断言
2022年6月10日 11:00

ライアン・レイノルズ主演の大ヒットシリーズ「デッドプール」第3弾が、これまで通りR指定になると脚本家チームが断言した。
「デッドプール」シリーズは、「X-MEN」のスピンオフとして20世紀フォックスが製作。その後、親会社の21世紀フォックスがウォルト・ディズニーによって買収されたため、第3弾は健全なファミリー向け映画になってしまうのではないかと危惧する声があった。
このほど「デッドプール3(仮題)」の脚本を執筆中のレット・リースとポール・ワーニックが、米The Playlistの取材において「いまのところ全面的に支援されている」とコメント。「デッドプール3(仮題)」の企画開発は、ディズニー傘下のマーベル・スタジオの管轄となっており、同社は「『デッドプール』を『デッドプール』のままでいさせてくれている」と証言。「今後、何らかの圧力がかかる可能性は否定できないが、私たちはR指定映画として準備を進めている」と、これまでと同様に過激で大胆な脚本執筆が許されているようだ。
「デッドプール3(仮題)」は、主人公のデッドプールことウェイド・ウィルソン役をレイノルズが続投。「フリーガイ」のショーン・レビが監督を務める。なお、公開日は未定となっている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)