ふたりのソーVS“神殺し”ゴアの白熱バトル! 「ソー ラブ&サンダー」予告&ポスター
2022年5月24日 15:00

マーベル・スタジオ製作の「マイティ・ソー」シリーズの第4作「ソー ラブ&サンダー」の予告編(https://youtu.be/uQjj3epsd2s)と、ポスターがお披露目。クリス・ヘムズワース扮する雷神ソーと、ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人で、真面目な天文学者から、マイティ・ソーとなったジェーンのコミカルなやりとりと、白熱のバトルシーンがおさめられている。
物語の舞台は、「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるように。太った体をシェイプするも、なお自分探しに迷走中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵、“神殺し“ゴアが現れる。
ヘムズワースをはじめ、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来の再登場を果たすジェーン役のポートマン、ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが共演。さらにはクリスチャン・ベールが、衝撃的なビジュアルでゴア役を務め、ラッセル・クロウが神ゼウスを演じた。前作「マイティ・ソー:バトルロイヤル」に続いて、タイカ・ワイティティが監督を担う。
予告編では、戦いに明け暮れるソーの前に、ソーのコスチュームに身を包んだマイティ・ソーことジェーンが、救世主のごとく登場。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に、たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す豪快なアクションを繰り広げる。
そんな元カノのヒーローへの“キャラ変”に仰天したソーは、会っていない期間を問われて「8年7カ月と6日だ」と即答するほどの未練タラタラぶりを見せ、内心の喜びが隠し切れずニヤニヤが止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力をあおぎ、宿敵ゴアを倒すため、タッグを組むことに。デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーのほほ笑ましい会話から、稲妻が炸裂する規格外の“神バトル”まで、ふたりが織りなすコンビネーションにも注目だ。映像は、ゼウスの仕業でソーが全裸になるまさかのシーンで、幕を閉じる。
ポスターには、ソーとマイティ・ソーのたくましい姿を活写。背後には、異様な雰囲気を放つゴアが切り取られている。
あわせて、本作が2D(字幕、吹き替え)、ドルビーアトモス(2D字幕)、ドルビーシネマ(3D字幕)に加え、高品質な映像と音響を極めたIMAX(3D字幕)、席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の4DX(3D吹き替え)とMX4D(3D吹き替え)で上映されることも決定。「ソー ラブ&サンダー」は7月8日、日米同時に公開となる。

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