【国内映画ランキング】「シン・ウルトラマン」が初登場1位を獲得!「流浪の月」が5位、「バブル」が9位にランクイン
2022年5月17日 13:00

5月14日~5月15日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、庵野秀明企画・脚本&樋口真嗣監督による「シン・ウルトラマン」(東宝)が、土日2日間で動員45万人、興収7億300万円をあげ、初登場1位を飾った。公開初日から3日間の累計では動員64万人、興収9億9300万円を突破し、今年公開の邦画実写映画ではNo.1のスタートとなった。さらに、2016年に公開され、興収82.5億円を記録した「シン・ゴジラ」との公開3日間対比でも、動員113.5%、興収117.2%となっている。
日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」の世界観を、現代社会に置き換えて新たに映画化。主人公の“ウルトラマンになる男”神永新二を斎藤工が演じ、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりらが共演している。
2位には4週連続1位だった「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が続き、土日2日間で動員20万7000人、興収3億円をあげ、累計では動員541万人、興収75億円を突破した。昨年公開の「名探偵コナン 緋色の弾丸」の累計興収まで、あと約1億円に迫っている。3位には、土日2日間で動員11万人、興収1億8200万円をあげた「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」(ディズニー)が続いた。累計では動員107万人、興収16億円を突破している。
また、5位には2020年の本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、李相日監督が広瀬すずと松坂桃李を主演に迎えて映画化した「流浪の月」(ギャガ)が初登場。横浜流星、多部未華子らが共演。
この他新作では、9位に「進撃の巨人」の荒木哲郎監督とWIT STUDIOが再タッグを組み、重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたオリジナル長編アニメーション「バブル」(ワーナー)がランクイン。声の出演は志尊淳、りりあ。、広瀬アリス他。
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