【国内映画ランキング】「名探偵コナン」がV4! 新作は2位「ドクター・ストレンジ」第2弾、5位に「死刑にいたる病」
2022年5月10日 14:00

5月7日~5月8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が土日2日間で動員27万9000人、興収3億9700万円をあげ、4週連続の1位。累計成績は、早くも動員500万人、興収69億円を突破した。
2位は、初登場の「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」(ディズニー)。元天才外科医で最強の魔術師の活躍を描いたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2弾で、土日2日間で動員20万9000人、興収3億4400万円をあげた。監督は「スパイダーマン」シリーズをヒットさせたサム・ライミ、出演はベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、キウェテル・イジョフォーら。5月4日から公開されていたことから、累計成績は既に動員78万人、興収12億円を突破している。
先週2位の「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(東宝)は、土日2日間で動員11万5000人、興収1億4300万円で1ランクダウンの3位となり、累計では動員123万人、興収14億円を超えた。4位には、公開5週目となる「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(ワーナー)で、累計では動員274万人、興収40億円を記録した。
5位には初登場の新作「死刑にいたる病」(クロックワークス)。「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇のサイコサスペンス小説を、阿部サダヲ&岡田健史主演で映画化している。共演は岩田剛典、中山美穂ら。このほか、公開から8週目を迎えた「SING シング ネクストステージ」(東宝東和)が累計で動員256万人、興収32億円を突破、公開から10週目を迎えた「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」(東宝)が累計で動員220万人、興収26億円を記録している。
関連ニュース
「ブラックフォン 2」あらすじ・概要・評論まとめ ~いぼいぼマスクの内側にイーサン・ホークがいる恐怖が再び!~【おすすめの注目映画】
2025年11月20日 07:30
「ローズ家 崖っぷちの夫婦」あらすじ・概要・評論まとめ ~英国を代表する二人が挑む、ウィットと皮肉に満ちた容赦なき愛憎劇~【おすすめの注目映画】
2025年10月23日 10:00
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー