ハリウッド実写版「超時空要塞マクロス」、マーベルドラマ「ホークアイ」演出家が監督
2022年5月6日 11:00

米ソニー・ピクチャーズが準備中の「超時空要塞マクロス」の再編アニメ「Robotech(原題)」の実写映画版の監督に、マーベルドラマ「ホークアイ」の演出を手がけたリス・トーマスが起用されたと、米Deadlineが報じている。
「Robotech(原題)」は、タツノコプロ製作の「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」の3作品をアメリカのハーモニーゴールド社が再編集して放送したテレビシリーズ。ソニー・ピクチャーズは長年にわたり企画開発を続けており、現在は「アンチャーテッド」のアート・マーカムとマット・ハロウェイが執筆した脚本を、「刑事★コムラッド 同志に別れを」のブライアン・ゲイトウッドとアレッサンドロ・タナカがリライトしている。「300」のマーク・キャントンとジャンニ・ヌナリがプロデュースする。
トーマスは「サタデーナイト・ライブ」の演出を経て、「刑事★コムラッド 同志に別れを」や「素顔のボヘミアン・ラプソディ」などを担当。マーベルドラマ「ホークアイ」では数エピソードの演出と製作総指揮を手がけている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ