「シッツ・クリーク」アニー・マーフィ主演コメディにキャリー・ブラウンスタイン監督
2022年4月22日 23:00

ドラマ「シッツ・クリーク」でエミー賞助演女優賞を受賞したアニー・マーフィが主演する、米MRCフィルムの新作コメディ映画「Witness Protection(原題)」の監督が決定した。米Deadlineによれば、女優・クリエイターのキャリー・ブラウンスタインがメガホンをとる。
「Witness Protection(原題)」は、恋愛優先で生きてきた女性(マーフィ)が、証人保護プログラムの対象となったことで身分を隠しつつ、本当の自分について初めて見つめ直す物語だという。「シッツ・クリーク」のルピンダー・ギルとデビッド・ウエスト・リードが脚本を執筆し、マーフィとともに製作総指揮も務める。「パーム・スプリングス」のベッキー・スロビター、「Work It 輝けわたし!」のエリーサ・ダットンとレスリー・モーゲンスタインがプロデュースする。
ブラウンスタインは、8シーズンにわたってフレッド・アーミセンと主演したコメディドラマ「Portlandia(原題)」で共同クリエイター、監督、脚本も手がけ、ピーボディ賞、米脚本家組合賞を受賞した。ほかに、ガス・バン・サント監督の映画「ドント・ウォーリー」に出演しているほか、パンクロックバンド「スリーター・キニー」のオリジナルメンバーであり、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー回顧録「Hunger Makes Me a Modern Girl: A Memoir(原題)」の著者としても知られる。
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