「ビバリーヒルズ・コップ4」監督は新鋭に!
2022年4月15日 19:00

エディ・マーフィ主演の人気シリーズ最新作「ビバリーヒルズ・コップ4(仮題)」の監督に、新鋭マーク・モロイが抜擢されたと、米Deadlineが報じている。
1984年公開の「ビバリーヒルズ・コップ」(マーティン・ブレスト監督)は、米デトロイト警察の刑事アクセル・フォーリー(マーフィ)が、殺人事件を追ってロサンゼルスの高級住宅地ビバリーヒルズで騒動を巻き起こすアクションコメディ。その後、続編が2本製作されている。
「ビバリーヒルズ・コップ4(仮題)」はNetflixのオリジナル映画として準備中で、もともとは「バッドボーイズ フォー・ライフ」のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーの監督コンビが手がける予定だったが、DCコミック映画「バットガール(原題)」のために降板していた。後任のモロイは、CM監督として活躍している。
「ビバリーヒルズ・コップ4(仮題)」の脚本は、「アクアマン」のウィル・ビールが執筆。ジェリー・ブラッカイマーがプロデュースする。
関連ニュース





