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相葉雅紀、8年ぶり主演映画はホラー! 中田秀夫監督「“それ”がいる森」を撮影中

2022年3月28日 07:00

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8年ぶりの映画主演となる相葉雅紀
8年ぶりの映画主演となる相葉雅紀
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

相葉雅紀が、中田秀夫監督の最新作「“それ”がいる森」に主演し、ホラー映画に初挑戦していることが明らかになった。相葉にとって、「嵐」の活動休止後は初めての映画出演、そして「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」(2014)以来、実に8年ぶりの映画主演となる。

マルチな活躍で幅広い世代から高い支持を得ている相葉は、「嵐」の活動休止後もドラマ「和田家の男たち」や、主演舞台「ようこそ、ミナト先生」など俳優としての活動も際立っている。そんな相葉が、8年ぶりの主演映画でジャパニーズホラーの巨匠・中田監督とタッグを組む。

撮影真っただ中だという相葉は、「ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂けること、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けたことを、本当に光栄に思っております」と意欲満々。さらに「監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです」と話している。

メガホンをとる中田秀夫監督
メガホンをとる中田秀夫監督

中田監督といえば、ジャパニーズホラーの代名詞であり、ハリウッドでもリメイクされた「リング」が代表作として挙げられるが、近年も時代に応じたホラー作品を数多く手がけており、20年に公開された亀梨和也主演作「事故物件 恐い間取り」は興行収入23億4000万円の大ヒットを記録している。相葉とタッグを組む「“それ”がいる森」は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森が舞台。実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた、新時代のホラーエンタテインメント作だ。

“それ”がいる森」は、9月30日から全国で公開。

主演の相葉および中田監督のコメント全文は、以下の通り。

相葉雅紀/主人公・田中淳一役
ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂けること、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けたこと、本当に光栄に思っております。監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。
中田秀夫監督
私がホラー映画を作り始めて、もう四半世紀が経ちました。ストレートなモダンホラーや、母娘の情愛を中心に据えたもの、近年では「恐ポップ」と称して、「恐怖と笑いが交錯する」作品など、手を変え品を変え、ホラーに挑んできました。その理由は、ホラー映画は時代の空気感を敏感に吸うものだと思うからです。さて今回、相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。

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